日東186と190は違うんですねえ
このたび装着しました日東M186のハンドル。
ご存知のとおりシマノSTI用ですから、カンパに合うのかどうかという心配はありました。しかし同じく日東のM190Euro80がカンパ用として販売されており、カンパ用には溝が2本入っているだけのように見えたものですから、バー上部が平たくなっているM186にしたのでした。
そして装着してみたら、うーん、やっぱりなんか今イチな感じですねえ。
ちょっとブレーキ位置をフィットさせるのが難しい感じです。
それがですねえ。ショックな写真を見つけてしまいました。
自転車屋 中嶋さんの「最近の完成車」のページ
http://www.h7.dion.ne.jp/~ciclin/sub3-10.htm
あれま、M190Euro80がいい感じで付いているじゃないですか。
おまけに、ノーマルステムで装着されている。
曲がりのきついアナトミックハンドルは、クランプ部が分離したステムじゃないと付かないのですね、普通。しかし、これは装着可能のよう。
ありゃあ、これなら無理してアヘッドステムに交換しなくてもよかったんですねえ。
ちょっと残念。
とりあえず、今のブレーキレバーの位置を少しずらしてみることにしましょう。