ブルプロを発掘した
夏休みに実家を捜索した際、いくつか捨てたと思っていたパーツを発掘しました。
順次、(遊びで)使ってみようと思っていますが、本日、1つのパーツを付けてみました。
さて、どれだかわかりますか。結構、印象が変わるもんです。
それは、サドルです。ブルックスチームプロ。
持っていたことすら忘れてました。出てきたときはホントびっくり。
丸石エンペラーキャンピングに付けていたんでしょう。その後、それを弟の通学車に譲った際にもったいないので、はずしてしまっておいたんでしょうね。
とすると、購入時期は78年か79年ごろか。
後ろから見ると、バッチのロゴが消えてしまっているので、だいぶ乗ったのかも知れません。革靴用のクリーナーで汚れを落として、ミンクオイルを塗ってみました。
乗り馴れないことには、良さもわかりませんので、少し使ってみましょう。
このサドルはあまり後ろに引けなくて、前気味に付いてしまいます。もし使い続けるなら後ろに引きやすいピラーに変えることも検討した方がいいかも知れません。
(一方、いつの間にかサンプレのピラーを物色し始めている自分)
それからもう一つ、パーツというほどのものではありませんが、気付きましたか。
ナンバープレート。「110番」です。
1985年の国際ロードレース東京大会に出場した際のものです。(こんなのも、箱に入ってるのを発掘してきました)
Wレバーの場合、これがあると片手で両方を操作しにくいのですが、それを補ってあまりあるくらい、これ付けてレースに出ることがかっこ良く思えたものです。
ひもが汚いですね。
余談:カンパブレーキレバーのパッドが裂けてしまいました。うーん、どうしよう。