で、自転車的にはどうだったんだ、という話
先日の300kmブルベはリニューアルしたVogueで初の大会でした。
昨年から変更した部分、どうだったかレポートします。
ホイール = Campagnolo ZONDA
雑誌のインプレ記事で、「あまりカチっとはしておらずロングライド向き」的なことが書いてあったので、今年から使ってますが・・・、やっぱり固くないですか、これ。路面の段差や凸凹をもろに伝えるみたいで、ロングでは疲れちゃいます。次回、手組みで走ってみようと思います。
サドル = Brooks Team Professional 1978年製
簡単に言えば、まだ馴染んでなーい。お尻痛かったですー。あと細かい点ですが、日東のオフセットの大きいピラー(S84)を使ってるのに、普通のピラー+フィジークよりも座る位置が前気味になってるみたいで、あと少し後ろに引けないかなー、と思います。
泥除け = 本所テスタッチ700Cロード用
いいです。不意の雨や水溜りも平然としていられます。ただ、フロントのステー部分の強度が今一で、35km/h以上で共振するんですよね。気にしなければいいのですが、直せるものなら直したい。
フレーム = Vogueオーダー
今回、体調が悪かったし、ホイールの影響もあると思うので、ノーコメントということで。でもポジションが出ている点は気に入ってます。
その他
- エルゴパワーのクリック感がなくなってきた。パーツ交換かな?
- エルゴパワーに限らず、最近のブレーキレバーって、上から握ってかけても十分な力が入れられるように工夫されているようですが、下ハンドルを握ってかけたとき力が入りすぎません? 逆に怖い!
- 日東Euro80は、ややアナトミック気味なんですけど、やっぱりアナトミックって握りにくいと思います。バーの上とかブレーキレバー部は握りやすいのですが。
- メーター&ライト&キューシートの取り付け方法は、まあ合格点。ただ次回は変えます。
ほかにも次回は新機材を導入します。