TEAM RALEIGH
ついに私の手元に来て、そして乗れる状態になりました。
TEAM RALEIGH
1970年代後半から1980年代前半にかけて強豪チームのひとつであったTI RALEIGHチームが乗っていたマシン。
いつかは、と思って過ごしておりましたが、このブログによくコメントをくださるHuret2100さんがフレームを譲ってくださいまして、ついに私の手元に憧れの一台が。
今日は初ライド。サドルやハンドルのポジション調整をしながら50キロほど走ってきました。
まずトークリップ。何でこんなにつま先踏み?
クリップはLサイズだし、シューズの一番深いところにシュープレートを付けたのに、普段より浅い浅い。
昔はこうだった?
それからストラップを締めるのが公道では怖かったです。サイクリングロードで締めてみましたら、あらしっくり。なんか走る気満々に。あー意外な効果があったのね。
そして驚いた。ブレーキ効かない。カンパですよカンパ。まず握りが固い。でもショップで触ったカンパのブレーキもこんなもんでした。というわけで、怖くてスピードが出せません。特に市街地。
その他は、極めて快適。チューブラーのおかげか、レイノルズ531のフレームのせいか、しなやかな自転車に乗ってるって感じ。楽しー!
今回、タイヤはクレメンクリテリウムを装着しています。えーそんなのあるの?
ないですよ、現在は。実は15年ほど前に買って、ちょっとだけ走って、ずっとしまってあったのが、意外に保存状態が良かったので、使ってみています。
いやー、楽しいライドでした。病み付きになりそう。