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違いのわからない男

ネスカフェが「違いのわかる男」CMを再開したそうだ。

今日は違いのわからなかった男の話です。
1年半と少し乗って、だいぶ傷だらけになってきたし、少し追加工作をしてもらおうとVogueをプチ改造に出しました。

1月下旬に高比良さんのところへ持っていき、追加工作の内容と新しい色を指定して、完成は3月くらいという話を聞いて帰ってきました。(工作の内容と色は完成するまでのお楽しみということで)

で、先日、状況を伺うために高比良さんに電話を入れると、
「あー、今、塗装屋さんに行ってますよ。塗装屋さんでどれだけ混んでるかわからないから、いつできるかはわからないけど、あとは待つだけですから」とのことでした。おー意外と早く進んでるなーと思っていましたら、
「ところで、raleigh(僕のこと)さん、あの自転車でどっかにぶつかりました?」
「は?」
「多分、前方からすごい衝撃があったような痕跡があるんですけど、覚えない?」
「いやー、あの自転車で落車したことはないし、何かにぶつかったこともないし・・・」
「そう、トップチューブとダウンチューブが波打ってて、前輪が1センチくらい近くなってたんですよ。ラグのところでもゆがみで塗装が割れてたし。」
「えー!、そんなすごいことがあったら、覚えてるはずですが・・・」
と、ここまで言って、「あっ!」と思い出した。
2008年の11月ごろ、練習中にとある場所の前でボケーっと余所見をしていたら、いきなり歩道の段差に垂直に乗り上げてしまって、しかもその段差が20センチはあろうかという高い段差。なんとか転ばずに済んだものの、前輪が衝撃で少しゆがんでしまい、リムを交換するはめになったのでした。
考えられるとすれば、あれしかない。前輪がゆがむくらいだからフレームには影響がないものと思い込んでいたんですが、実はフレームが曲がってしまっていたんですね。

2008年4月に完成して2009年末までの走行距離は約9000キロでした。2008年の11月にそうなったとしたら、9000キロ中、5〜6000キロは曲がったフレームで乗ってたってことじゃん! 特に2009年は1年間、曲がった状態のフレームに乗ってたわけですから、スーパーランドナーもこれに乗って達成したし・・・。

で、どうしたかを聞いたら、
「上パイプと下パイプは新しいパイプに差し替えときました」
って。うーん、選手だったらお断りして新しいのを最初から作ってもらうところですが、サイクリング用だし、高比良さんもそれで大丈夫と思ったからそうしてくれたんだろうし、そんな大変な手間だった割には早く作業してくれたわけですから、よしといたします。

というわけで、プチ改造および新色以外にも、待ち遠しい理由ができました。

本来の性能を取り戻したフレームに乗る喜びです。

っていうか、違いわからなかったんだろーが! →自分。

ご参考まで。完成直後(2008年)と2009年の姿。やっぱり前輪が近いかな?